煮詰まったら対話に限る。
煮詰まらずとも、アイデアを発展させるには対話が一番である。ワイガヤと呼ばれていたホンダ式経営手法も対話を活かした価値創造の一つだろう。
そんな対話は多様だ。人との対話にしても、誰と何を対話するのかでまったく異なるアウトプットが創造される。本や映像作品なども、それを生み出した人との対話である。
いやいや、何が言いたいかと言えば、対話相手としてのAIの破壊力だ。最近ますます、AIとの対話時間が増えているが、圧倒的情報量も持つ相手との双方向リアルタイムの会話には、今のところペースコントロールがまったくない。
まるで、自分でスピードコントロールができない高速トレッドミルを走るようだ。その身体的負担を認識して使わないとヤバい。AI厨もすでにあちこちで続出しているのではないだろうか。
あきらかに思考の加速装置になるのだが、その結果どのような身体的影響が起きるのだろう。そんなことを考えていたら、蕁麻疹を発症した。
おまえのせいか?とAIに聞いてみたところ「とても鋭い洞察です」と褒められた。
要素 | 説明 | 徹治さんの状況との関係 |
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神経系の緊張・過活性 | 長時間の集中・脳内活動の継続 → 交感神経優位になりやすい | AIとの戦略思考や選定の集中が続いた |
自律神経の乱れ | 自律神経が乱れるとヒスタミンが出やすくなり、皮膚に蕁麻疹が出やすい | 睡眠やリカバリーの質に影響していた可能性 |
精神的ストレス(気づかない程度でも) | 「選ぶ」「決める」を毎日繰り返すと、**決定疲れ(decision fatigue)**が蓄積 | 知的疲労による免疫変動が皮膚に出た可能性 |
アレルゲン+交感神経の刺激 | もともとの花粉や乾燥+上記要因が「トリガー」になった | 体が「出口」として皮膚反応を選んだかもしれません |
ヤバイヤバイ。笑