
昨日、軽井沢トレイルランニングレースのミドル(20km/1200D+)に参加してきた。このレースは、軽井沢プリンスからめがね橋まで下り、旧中山道を登って碓氷峠からゴールまで走る。そんな、上辺を5キロとする大まかに逆三角形なコース設定である。
レース後のダメージリカバリーを面倒に感じる今日この頃、さてどう走る?問題は、スタート2キロのスキー場登りで、その後のポジションがほぼ決まるということ。比較的広いトレイルからシングルトラックに入ると、いくつかの難所が待ち構えている。暗黙のマナーとして、シングルトラックではキツくても、緩くてもポジションを維持する。よって、序盤頑張ると、その後も頑張らなければならない状況に陥りやすい。
レースの魔力はスタートにある。どれほど乗り気でなくとも、スタート直前になるとアレが出てくる。アドレナリンだ。おかげで、誰と競う訳でなくともペースが上がりやすい。しかも、走っている時は楽しくなってしまう。レース後も妙にテンションが高くなる。しかし、こいつに乗せられると後々のダメージが大きくなる。
ふっ、今日は、乗せられないぜ、
理性というほどのものではないが、自分のアドレナリンとの闘いに挑むことにした。とにかく、我慢ガマンの15kmを、呼吸が乱れないことを頼りに歩き通した。(ちょっと走った、汗)
15km地点のエイドステーションを過ぎて、ようやくラン解禁である。一週間で固まりきっていた身体もようやく動き始めていた。アドレナリンは影を潜め、代わりにドーパミンやらエンドルフィンがいい塩梅になってきた。次第にペースを上げ、いくつか残っていた急登も快調にこなすことが出来た。我慢の15kmの先は至福のトレイルになった。
さて、肝心のダメージはどうか。それは明日にならねばわからない。しかし、レース後の疲労感は比較的軽微に感じている。トレイルを続けながらも、健全な平日を創ることが出来るのか、明日が楽しみである。
MAKE TOMORROW!