
奥信濃100のクォーター、25k(1500D+)を走ってきた。木島平にあるスキー場を起点に、クロスカントリースキーのコースなど比較的走れるトレイルを経て、最後の5kで一気に高社山(1351m)を登り降りする、メリハリのある周遊型のコースだった。
ゴール直前で、土埃をたてて走るたくさんのランナーに合流した。何事かと思えば50kが丁度スタートしたところだった。これからの旅路を少しうらやましく眺めつつ、サクッとゴールに直行した。
AIの大衆化に端を発した新たな産業革命の波が怒涛の如く押し寄せている。データセンター特需が爆発し、日本の産業にも大きな影響を及ぼしている。第一波だ。半導体や光ファイバーなどAIインフラに関連する企業の業績は大きく変化し、市場の評価も急上昇している。
この波は、様々な産業に対して、第二波、第三波と続くだろう。過剰に反応する必要はなくとも、大きな波に乗るか、それとも飲まれるのか、いずれそのどちらかになるだろうことを想定して出来る限りの準備を進める状況にある。現状の延長線上で備えていればよい状況を平時とすれば、非連続的な備えを必要としている今は、まさに非常時である。
そんな非常時であるほど、平常心(身)が欠かせない。変化に対する備えは、長期にわたり健全な心身を維持しなければ、完走が難しい。平常心は平常身によってつくられる。30代、40代では、先に心を追い込んでしまい、どうしようもなくなってから身体を整えていた。それでも、若さで乗り越えることができた。しかし、同じ方法では続かない。
今は、心を過度に追い込むことなく、身体を整えて、平常心(身)をもって非常時に臨むことができるようになってきた。非常時モードになると、集中すべきこと以外はすべて面倒になる。対外的な活動もかなり絞り始めている。トレイルへの参加も正直かなり億劫に感じている。
しかし、精神が仕事に集中している時こそ、そして、AIとの関わりが急増しているからこそ、現実にある自然の中で本能のままに身体を動かす機会は、自分が異常になっていないかを点検する機会になる。
とはいえ、疲労を残しすぎて、本業に支障が出るのは本末転倒。やっぱり50kはNGである。明日のために、ガマンガマン。笑
MAKE TOMORROW!