THE RUNNING 走ること 経営すること

Running is the activity of moving and the managing of something.

IT業界の運動会、ITチャリティ駅伝

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先週日曜日、12月10日は第8回NIPPON・IT・チャリティ駅伝でした。IT関連各社が参加するチャリティを兼ねた大会で、第3回大会からか参加させていただいています。5人×3キロの駅伝レース、今年も大盛況で600チーム以上が参加していました。駅伝ということもあり走るだけではなく応援も愉しめる、ちょっとしたIT業界合同運動会になっています。

 

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今回アバントグループからは10チームが参加しました。やっぱり声をかける相手が多いほど楽しめます。ただ、個人的には3キロ全力走は正直キツい。時間は短くとも、最後にギリギリまで追い込んでしまうのでゴール後はしばらく会話が出来ないほどです。理性的にはもうちょっとペースを落としてもいいんじゃないかと思いつつ、結局毎年追い込んでしまうので、「まぁ、本能にはさからえんな」と諦めています。キツいけど、キツい思いが出来るうちが花ですね。

 

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今年の大会参加はこれで終わり。途中リタイアもあったけど、大きなけがもせず今年も走り続けられて感謝です。特徴のある様々な大会は、一年の生活に彩りを添え、日々の健康管理の糧にもなっています。普段はあまり意識していませんが、そんな大会を企画、提供いただいている方々のクリエイティビティとパッションとアクションは本当にすごいと、ふり返るほどに実感します。

上野原秋山トレイルレースで初入賞したので、ブログ続けます!

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ブログ、今回から三年目に入ります

一昨年の12月、上野原秋山トレイルレースの話題からスタートしたこのブログも今回で丸二年となりました。きっかけは書籍出版の相談をさせていただいた方からの勧めでした。

相談の趣旨である出版の目的は会社の知名度向上でした。そもそも企業向けの事業を行っている会社なので一般的な知名度はあまり気にする必要はないのですが、ある程度の認知度向上は意識すべしとの指摘が外部からあり、その手段の一つとして書籍の出版が候補になりました。

「そうか、」ということで早速、「社会としての会社」というタイトルでグループ経営に関するうんちくを12万字程度書き下ろしたのですが、自分で読み直してみて果たしてこれは当初の目的に合致するのだろうか?という疑問が湧き起こり、単刀直入に出版価値はあるかとプロに相談したところ・・・

「うーん、ブログから始めてみるのがいいんじゃないかしら。」

やんわりと出版はやめときなさいと諭され、ブログを書いて修行しなさいとご指導いただいたわけです。そこで、早速その週末からブログを始めました。

「テーマは自分の好きなことがよいでしょう」とも、

そこで、「走ること、経営すること」をテーマにしました。走ることはその時々の出来事を、経営することについては書き下ろした原稿を一部転載すればよいと考えていました。そこからは毎度試行錯誤の繰り返しです。

それから二年、原稿の転載どころか、気がつけばほとんど絵日記となり、新たに書きかけた経営うんちくも日の目を見ることも無くお蔵入りしたままです。またブログに対するさまざまなフィードバックからは、知名度向上は本業を通してやるべきで、出版やブログのようなものは全く別の目的でやったほうがよいことも解りました。

当初の目的には役立たないということが解った今、そろそろ区切りをつけるという判断もあるのですが、私にとって二週間に一度のブログは情報というものを考え続けるよい機会ともなっていることから、もう少し続けてもよいかなと思っています。ん?

いやいやそんなんじゃなくて、今日のレースで初入賞したので続けます!が素直かな。

ということで、今回から3年目のブログに入ります。

上野原秋山トレイルレース、初入賞!

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ルートは、中央高速上野原インターから車で南に15分程度の秋山温泉を起点とする17キロのコース。今回で3回目の参加です。 

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50歳代5位ではじめて入賞できました。師匠の春日さんは準優勝。表彰台はないけれど、賞状は素直にうれしい。アバント50代コンビ頑張ってます!昨年より春日さんともどもタイムと順位を上げることが出来ました。

7月の富士登山競走以来、登攀力強化のために導入したヒルクライム練習の効果です。キツい上りではケイデンス(回転数)を変えずにギアで負荷を調整するヒルクライムの要領で歩みのペースは変えずに歩幅を調整しながら登るとこれがかなり有効。これまでは疲れるとついつい大股になりドッコイショ的に登っていたのですが、ひょいひょいと登る感覚です。目指す仙人に一歩近づいたか?

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今回アバントからは4名の参加、若手二人は激戦区のため表彰台には届きませんでしたが今年の富士登山競走アバントグループチームでただ1人山頂に立ったエース古野さん(写真右端)が4人の中で一番。私はビリですが、表彰台をオレンジに染める日を夢見て仲間を増やしていこうと思います。

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最初の写真は「巌道峠」からの富士山、1月にはダイヤモンド富士が見えるらしい。

絶景かな 絶景かな  高尾山、三頭山の紅葉

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11月上旬、奥多摩三頭山手前の紅葉です。武蔵五日市から都民の森までのヒルクライム途中で自転車を停めて撮りました。

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紅葉すると植林と自然林がはっきりします。

この日の下りで9月に続き二度目のパンク。前回は空気圧を下げずにブレーキを続けたことによるバースト。今回は石を噛んだようです。今回は手慣れたつもりで作業を行った結果新しいチューブを工具で破損。これでスペアもなくなりやむなく自転車をばらしてバスで武蔵五日市駅まで戻りました。おかげでヒルクライムでぶつかる典型的なパンク三つをマスターしてしまいました。早い時間の帰りだったのでバスは完全に貸し切り状態、思いがけず観光モードで景色を満喫してしまいました。これからもソロで乗るときはバスで戻れるコースを選ぶことにします。

 

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こちらは先週の高尾山。早い時間から混雑が始まり走ると迷惑になるほど。カメラを持って紅葉を楽しみながら登りました。

 

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混雑を避け、普段使わない一号路から登ると高尾山から横浜方面の景色が飛び込んできます。思わず口をついて出たのが、「絶景かな絶景かな。秋の眺めは値万両、万々両」

ほんとうの夜空

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バーモントで撮った夜明け前の星景写真です。

東向き、左の少し下方で一番輝いているのがシリウス。中央にオリオン座。ここでシリウスの次くらいに明るく写っているのがM42オリオン星雲。右上方ギリギリのところにはプレアデス星団、スバル。

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そのまま、天頂へ視線を移します。目が慣れてくると右上から左下へとプレアデス、アルデバラン、そしてオリオン座と続くラインの左側に天の川銀河が見えてきます。右上の光の線は流れ星です。

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西へ向き直ります。中央にカシオペア座、その左側にM31アンドロメダ銀河、普段は比較的見つけやすいカシオペア座は天の川銀河の明かりに紛れてよくわからないほど。

月の無いほんとうの夜空は影が出来ないほどの微かな光にあふれていました。

ニューイングランドの大錦繍

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出張で来たニューヨークから足を伸ばしてアメリカ北東部ニューイングランド地方に行って来ました。

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紅葉を指す錦繍という言葉を知ったのは四半世紀も前に宮本輝の「錦繍」を読んだ時です。以来、錦繍と言えば蔵王のイメージだったのですが、ニューイングランドのそれは想像を超えていました。

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紅葉が錦繍と成るにつれシャッターを押していたのは始めだけ。錦絵の如くに染まった広大な空間に在ると、写真に収まらない自然の迫力に圧倒されるばかりでした。

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 修験道のような山岳信仰が発展した日本ではどんな山でも、どこか家のような感覚を覚えますが、北米の圧倒的な自然からは未だ、人を寄せ付けない野生を感じます。

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被写体によって、撮ることを忘れしてしまうことが時々あります。今回はそんな被写体との邂逅でした。

今年のハセツネ(第25回日本山岳耐久レース)はキツかった!

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ハセツネというトレイルレースに参加していたので、昨日から今朝(10月8日~9日)まで18時間強、奥多摩を歩いていました。写真はあきる野市五日市中学校にあるゴールまで数キロを残した金比羅尾根からです。

 

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アバントからは三名一組のチーム参加でした。スタート前は皆元気です。

 

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今回は日没後からほとんど霧の中の夜間走行でした。比較的気温も湿度も高くなかなかタフなコンディションだったこともあり、休憩所ではしっかり休憩を取りながら完走を目指しました。

 

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日没後からは全く眺望の得られなかった今年のハセツネですが、最後にご褒美がありました。金比羅尾根から横一線の深紅のライン。日の出前の一瞬でしたが、ほんの少し前まで霧の中にいただけに足を止めてしばし堪能していました。

今回参加するにあたり、ハセツネの由来である長谷川恒男のドキュメント映画「北壁に舞う」を見たのですがハセツネ本来の目的である「ヒマラヤを目指すためのトレーニングの一環」という他のトレイルレースにはない原点を感じるにはよい映画でした。登山同様、無事に帰還する「完走」に重きを置くレースであることがハセツネの個性かもしれません。

さて、今年3回目のハセツネ、来年もやるのかと問われれば、今のところは「んー」です。少しキツさの記憶が薄れてから考えます。

地産地覧?、日本画家の作品を日本で観て感じること

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約二ヶ月ぶりに東京国立近代美術館へ行ってきました。今年(9月26日)のアバント社株主総会をこちらの講堂をお借りして開催させていただくこともあり、現在の常設展示の予習です。

 

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まず、菱田春草の王昭君(重文)。日本画家独特の色使いとタッチに魅せられます。二ヶ月前は別の作品が飾ってありました。全体ではかなりの作品が掛け替えられているようです。常設展はいつも同じと勝手にイメージしていただけに驚きです。

 

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今回圧巻だったのは、東山魁夷の作品群です。このエリアに入った途端に空気が変わります。中でも、写真の中央にある白夜行という作品が特に気に入りました。絵画にもかかわらず、その景色が見える場所にいるかの如くです。椅子に腰掛けてしばらく眺めていました。

 

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あまりに印象的だったので、以前撮った写真でちょっと色使いをまねしてみました。一時期写真の構図のヒントを浮世絵から得ていたこともあり、これからは東山風に撮ってみたくなりました。

東京国立近代美術館には欧米の画家の作品も沢山ありますが、真骨頂は日本画家の作品だと感じました。お酒をその産地で呑むと普段以上においしく感じるように、アートにもそんなところがあるのでしょうか。今日は少々東山魁夷の作品に酔いました。