先日、とある会話の中でロバート・キーガンさんの話題になりました。先週来日していたようです。
8年ほど前に、当時のメンターの薦めで読んだ「なぜ人と組織は変われないのか」(英治出版)の著者です。人間の精神的成長は死ぬまで出来る。しかし、その成長には段階がありそれぞれの壁を越えるには少々コツがいる。そんなことが書かれていました。
当時、結構はまりました。心理的に大きな壁にぶちあたっていたからです。
それから8年、改めてキーガンさんの示した「大人の知性三段階」図を見て、あれ?「少にして学べば壮にして為すこと有り、壮にして学べば老いて衰えず、老いて学べば死して朽ちず」、言志四録にある言葉と一緒じゃん、とつながりました。
いまでは言志四録のほうがしっくりきます。年齢や状況によって響く言葉はかわるようです。でも、中身は一緒。面白いですね。